十分な広さのベランダだと狭い賃貸物件でも開放的!

ベランダが広いと開放的!狭い賃貸物件の選び方

賃貸料が安くなるという利点から、狭い賃貸物件を選ぶと言う人もいるでしょう。しかし、いざ住んでみると、「家具や家電を置くとスペースを確保するのが難しい」「工夫をして物を少なくしても窮屈さが拭えない…」など、あとになって、色んな不満が出てくることもあるかも知れません。 狭い賃貸物件でも、広く見える部屋を手に入れる方法はないか?と思うこともありますよね。そんなときは、ベランダが広めの賃貸物件を選ぶのがポイントです。4畳~6畳分くらいの狭い賃貸物件であっても、ベランダが付いていて面積も広ければ、部屋が広く見えて、開放的な空間になります。光もたっぷり差し込むので、自然光で部屋全体が明るい雰囲気になるでしょう。

広めのベランダ付きの狭い賃貸物件を選ぶメリット

十分な広さのあるベランダ付の賃貸物件を選ぶと、狭い部屋であっても様々なメリットを感じられます。イスやテーブルが置けるのであれば、ゆったりとコーヒーを飲んだり、ランチを食べたり、読書をすることや、昼と夜の違った景色を楽しんだりと、部屋の延長上としても利用できます。そして、ウッドデッキを敷いて、プランターや植木鉢を置き、ベランダで観葉植物やハーブ、野菜や果物、季節の花を育てたり、趣味のガーデニングを楽しむこともできます。

ベランダで育てたハーブや野菜を料理に使うことができますし、生活が楽しくなります。そして、狭い部屋でも室内からキレイな花や緑の癒しを眺めることができ、リラックスして開放的な気分にもなれます。