狭い賃貸物件なら好条件の人気エリアで暮らせるかも！？

新しい賃貸物件を探すとき、駅に近い場所がいい、快速が停車する最寄り駅を選びたい、便利な施設が周辺にある場所で暮らしたいなど、好条件の人気エリアに住むことを優先して部屋を選びたいと考えることもあるでしょう。このような条件の良い立地は、家賃が高めになる傾向があります。好立地な場所に住みたいけれど、家賃の予算がオーバーしてしまうというときは、面積の狭い賃貸物件を選ぶのも一つの方法です。賃貸物件は、部屋が広ければ広いほど家賃は高くなるため、狭い賃貸物件を選ぶことで家賃を抑えられるかもしれません。 たとえば、1人暮らしをする際に、25平米の居住面積の物件を選ぶことをやめて、20平米以下の部屋にすると、家賃が数万円安くなることもあります。どうしても立地条件だけは譲れない！という人は、狭い部屋を選ぶことを考えてみるのもよいでしょう。

見せる収納で見た目スッキリ！オシャレな空間で快適に過ごせます

好条件の立地を第1条件として賃貸物件を決めるため、予算の関係で狭い賃貸物件を選んでも、部屋に収納場所がないとなれば、物を置く場所に困ることが出てきます。どれだけ良い立地に住めたとしても、限られたスペースの部屋に家具や家電、生活雑貨があふれている状態ですと、何だか気持ちも落ち着きませんよね。

そんなときには、見せる収納を心がけると、オシャレ感のあるスッキリとした部屋の雰囲気をつくりだせます。おすすめの収納グッズは、天井付近まで収納棚を設置することができる、突っ張り式の壁面収納棚です。CDや本を飾ったり、ファッションブティックのように洋服やバッグ、アクセサリーなどを飾りながら収納するとオシャレです。空間を有効活用でき、上手に収納することで見た目もスッキリとして、快適なスペースをつくれます。